飲食店開業前に必ず考えたい防犯対策!?

〜セキュリティ設備で「損しない店づくり」のためのポイント〜
飲食店を開業する際、内装やメニュー、集客には力を入れる一方で、後回しにされがちなのが防犯対策です。
しかし実際には、
- 現金盗難
- 深夜の侵入・荒らし
- スタッフ・お客様間のトラブル
- 万引きや無銭飲食
- 「何か起きたときに証拠が残っていない」
といった問題が、開業後に少なからず発生します。
今回は、飲食店開業準備の段階で押さえておきたいセキュリティ設備の注意ポイントを何回かに分けて分かりやすく解説します。
1. 防犯対策は「起きてから」では遅い
開業後に防犯トラブルが起きてから対策をすると、
- 追加工事でコストが膨らむ
- 営業を止めなければならない
- スタッフの不安・離職につながる
といった二次被害が起こりやすくなります。
特に飲食店は、
- 現金を扱う
- 夜間・深夜営業が多い
- 酔客対応がある
という点から、防犯リスクは他業種より高めです。
👉 開業前=一番コスパ良く防犯対策ができるタイミング
この認識がとても重要です。
2. 最低限検討したいセキュリティ設備
① 防犯カメラ(必須)
飲食店の防犯対策で最優先と言っても過言ではありません。
設置場所の例
- 出入り口(店外+店内側)
- レジ周り
- 厨房とホールの境目
- バックヤード・勝手口
防犯カメラの効果
- 犯罪・トラブルの抑止
- クレーム時の事実確認
- 内部不正(レジ操作・金銭管理)の防止
- スタッフ・お客様双方を守る
注意ポイント
- 「安すぎる機器」は画質不足で証拠にならない
- 録画期間(最低2週間以上)を確保
- ネットワーク環境との相性
※「録画されている」という事実だけで、多くのトラブルは未然に防げます。
② 侵入防止対策(窓・扉)
空き巣被害で多いのが、
- 裏口
- 厨房の勝手口
- 小さな窓
です。
対策例
- 補助錠の設置
- ガラス破り防止フィルム
- センサー付き防犯機器
「看板がある=狙われやすい」
という意識を持っておきましょう。
③ セキュリティ会社(警備システム)
売上規模や立地によっては、民間警備会社の利用も検討価値ありです。
- 異常時に自動通報
- 深夜の侵入対策
- 火災・トラブル検知
初期費用+月額費用がかかりますが、
繁華街・人通りの少ない立地・深夜営業の場合は安心感が段違いです。
3. 防犯カメラ設置時の「注意点」
意外と見落とされがちなポイントがあります。
■ プライバシーへの配慮
- トイレ内は設置不可
- 明確に「防犯カメラ作動中」の表示
- 必要以上に個人をアップで映さない
■ スタッフとのトラブル防止
- 監視目的ではなく「防犯・安全目的」であることを事前に説明
- ルールとして運用方針を明確化
「疑っている」ではなく「守るため」
このスタンスが重要です。
4. 物件選びの段階で防犯をチェックする
開業希望の物件を見るときは、以下も必ず確認しましょう。
- 夜間の周辺環境(暗さ・人通り)
- 死角になりやすい場所
- 近隣で過去にトラブルがないか
- 既存店舗の防犯状況
家賃が安い物件ほど、防犯リスクが高いケースもあります。
👉 「安い=お得」とは限らない
防犯コストも含めて事業計画を立てることが大切です。
5. 防犯対策は「経費」ではなく「保険」
防犯設備は、売上を直接生むものではありません。
しかし、
- 盗難ゼロ
- トラブル時の冷静な対応
- スタッフが安心して働ける環境
これらは長く店を続けるための土台になります。
結果的に、
- クレーム削減
- 離職率低下
- 店舗評価の向上
につながる、重要な投資です。
まとめ|開業前に防犯まで設計できる店は強い
✅ 防犯は「オープン後」ではなく「開業準備中」に
✅ 防犯カメラは必須、設置場所と画質が重要
✅ 物件選びの段階から防犯視点を持つ
✅ スタッフ・お客様を守るための設備と考える
飲食店開業はワクワクする反面、見えないリスクも多いもの。
防犯対策まで含めて準備できるかどうかが、成功確率を大きく左右します。
気になる項目があれば、さらに詳しくアドバイスできますよ!
たとえば「どこに聞けばいいの?」とか「何から始めればいいの?」といった具体的な悩みがあれば、そこに合わせて対策を一緒に考えます!
当社HPもしくはぶけなび関西、どちらからでもお問い合わせください。
【ぶけなび関西】
https://bukenavi.jp/kansai
【飲食買取りJP】
https://kaitoritaiyo.jp/
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株式会社コストカットマン
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